nyamichang’s diary

急に思い立った小学校受験の半年の記録blog。現在2019年11月に向けて進行中!

面接特訓に参加してきました。

9月に入りました。
あと二ヶ月後には試験!?そして、来月のどこかで親子面接が入ります。

何よりも面接で子供がどう受け答えできるかなど不安すぎて、一回は面接の雰囲気を親子で体験するべきだと思って「面接特訓」なるイベントに申し込みました。

これが、幼児教室チャイルドアイズの全体でのイベントのため、抽選!!!
これ抽選落ちたら機会がないまま本番は無理っ!と結構悲観的になりましたが、取り敢えず大丈夫でした。

今回何よりも良かったのは夫の意識向上でした。
私たち夫婦供に、お尻に火がつかないとやらないタイプ(ダメじゃん!)なのですが、夫はそこが人に言われても自分で気分がのらないと絶対に動かないので、面接特訓も取り敢えず妻が申し込んだのでという感じで完全フォロワーでした。

会場入りの前にファミレスで簡単な腹ごしらえをしつつ、面接の傾向と対策の資料を夫に見せたときに夫が「基本的に●●に任せるよ」と言い出して結構あんぐりした私。

いや、どっちだこっちだではなくて、聞かれたことを答えるのだからお互いにでしょ?!と思いつつもどうやって聞かれるのか確かにキチンと解っていない自分がいました。色んな受験対策の資料を見る限りは父親、母親それぞれに質問されるとおもっていたけれども違ったらどうやって切り出すべきか?

ともあれ、そんな疑問も含めての面接特訓!ここで不明なことがあれば解決させて本番にいどめばいいのだ!と、夫の発言に少しイラッとしたこともそこで留めて兎に角「まずは体験するべきだ」という流れに持ち込んでみました。
※面接前に険悪になってしまったら、面接特訓が無駄になるーーー!との一心でもありました。

実際の面接特訓は、15分の面接+15分のフィードバックという30分構成。

会場にいくと沢山の親子が待機していて、ある意味本番さながらな感じでした。しかし、本番と違うのはナビゲーターがいてくれて、入退出のルールなどをその場で教えてくださること。これは私が夫に事前に言ってもなかなか実践してくれなさそうな部分だったりして、他人が指導してくれるのは非常にありがたいことであったりしました。

実際面接会場に入ると、夫も私も変な緊張感が。
ここ何年も面接と言えば個人のアピールの場であり、親子三人での面接なんてなかなか特別なんだなと改めて思わされました。他人に自分たち家族の関係性を伝える場、滅多にない場、だからこそしっかり家族のチームワークを見せなくちゃいけないんだと実感させてもらいました。

お陰で夫の意識がバッチーンとチューニングされて、夫と私の意識も同調することができて、面接対策についての検討事項や対策がスキッと見えてきました。訓練することで、研ぎ澄まされていくことを感じた場でありました。

ここで感じたことをしっかり本番に向けて、自分たちの血と肉にして面接に挑まねば。
平日なかなか時間が取れないから、通勤の時間とランチもタイムを面接対策に充てるしかないですね。

因みに、はじめての面接にしてはなかなか頑張っていたとの評価はいただきましたが、オールBに近い感じで、Aが無かったのが悔しいので、キラリと光る印象を与えたいなと改めて思いました。

三人での面接なので、自分以外が話しているとき下を向いてしまっていたりしたそうです。そんなつもりなくてもそうなんだなと、客観的な意見が非常に役に立ちました。ビデオ撮影とかしてくれたりしたらいいのではないか?と新しいサービスまで浮かんでしまいました(笑)

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