nyamichang’s diary

急に思い立った小学校受験の半年の記録blog。現在2019年11月に向けて進行中!

後期結果と総まとめ

すっかり12月、現在は区立小学校の入学に向けての細やかな準備をはじめています。

そうです、後期試験も残念ながらご縁はいただけず。前期よりも更に厳しいことはわかっていたのですが、息子も少しは自分らしくやったようだったので、期待はせずとも少しドキドキして結果をみました。

予想通りの結果ではありましたが、色んな思いがその場を駆け巡り目頭が熱くなりました。

頑張ったよね、息子。
親の押し付けだったかもしれないなんて思いもあったし、面接後からの夫の態度や子供のお勉強イヤイヤ等に遭遇して終わる前に諦めそうになったけど、兎に角、やりきったのは間違いありません。

今回のチャレンジで、色んな学びもあったし、息子の成長も垣間見てきて、濃い時間でした。

まだ私の携帯には志望校のblogへのショートカットがあるし、ホームページの更新も届くようにしてあります。やはり、その学校の思想や理念が大好きで、息子が行けないにしてもならばその理念を私も少しでも参考にして日々の子供の成長に生かせばいいんだなと、おもっています。

改めて思うのは、もう少し幼少期から学びへの興味の誘導が出来るような親でありたかったなと。
いえ、これからでも間に合うことは沢山あるはず!

夜の勉強タイムは少し日課にもなっていたので、緩やかに続けて就学までのリズムを作れたらと思っています。

と、言いながら色々な出来事がでてきて、また一山(笑)
子育ては常に荒波だなと思いながら、受験の日々に一旦さようならをします。

痛みは忘れやすいから、こうやってblogに書き出したことはいつかまた私や子供の糧になるはずだと信じて。

何よりも誰も見てなさそうなこのblogですが、私の精神安定剤にもなっていたと思います。

これからは、また別の視点でblogを続けられたらなと思っています。