nyamichang’s diary

急に思い立った小学校受験の半年の記録blog。現在2019年11月に向けて進行中!

子供の異変(ストレス)

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やはり、心配していたことが起こってきました。
しかし、保育園の見守る体制のお陰で乗り越えられると思っています。

幼児教室に通いはじめて不安だったのはストレス。
いままで、勉強的なことはしてきてなかったし、週に三回の習い事の追加。それは疲れるだろうなとは思ってました。

でも、「楽しい」と都度言っていたのでそこまで不安に思っていませんでしたが、当初からやはりある程度のストレスがかかりはじめていて、ここ最近爆発することが増えてきていました。

保育園では自分の思うようにならないと、床に大の字になって「いやいやいやーーー」とイヤイヤ期にもしなかった、絵にかいたようなイヤイヤをしたり、少しでも気にくわない事(自分の思い通りにいかない)があるとと鬼のような形相で「イヤ!!イヤッ!」と怒鳴り怒る。

しかし、それが勉強の時には無かったので???と思っていたのですが、昨晩わかったのは「勉強をしたくないと言ったらママに怒られると思って言えなかった」ということ。

勉強自体は、行きたい小学校に行くために必要であることは理解してくれているけれども、遊びたい事などの夢中になっているときに勉強に連れ出されたりすることに対して凄くストレスがある様子。
※もちろん勉強自体もしたいわけではない。

昨晩はじめて本音を吐いてくれたので、少し安心しました。

でも、実はこの本音を吐いてくれた経緯には保育園の担任の真摯な対応のお陰なのです。

保育園で「お勉強いきたくない!もっと遊びたい!」と駄々をこねた際に、担任は「そう思うならばそれはキチンとお母さんに伝えなさい」と諭してくださっていたのです。

保育園から最近の子供の素行やに対してのお話がしたいとの申し出があり、面談をしていただいて色々話しましたが、何よりも先生方は本当にどうすれば子供がのびのびとよい方向に育つのかを一番に考えてくださっていて、今回の異変にも家庭と保育園で両輪でケアしていきましょうという話になりました。

後二ヶ月、見学をして行きたいね!と思ってくれた気持ちが実るように、無理をしない形で進めていけるようにしたいと思っています。

面接特訓に参加してきました。

9月に入りました。
あと二ヶ月後には試験!?そして、来月のどこかで親子面接が入ります。

何よりも面接で子供がどう受け答えできるかなど不安すぎて、一回は面接の雰囲気を親子で体験するべきだと思って「面接特訓」なるイベントに申し込みました。

これが、幼児教室チャイルドアイズの全体でのイベントのため、抽選!!!
これ抽選落ちたら機会がないまま本番は無理っ!と結構悲観的になりましたが、取り敢えず大丈夫でした。

今回何よりも良かったのは夫の意識向上でした。
私たち夫婦供に、お尻に火がつかないとやらないタイプ(ダメじゃん!)なのですが、夫はそこが人に言われても自分で気分がのらないと絶対に動かないので、面接特訓も取り敢えず妻が申し込んだのでという感じで完全フォロワーでした。

会場入りの前にファミレスで簡単な腹ごしらえをしつつ、面接の傾向と対策の資料を夫に見せたときに夫が「基本的に●●に任せるよ」と言い出して結構あんぐりした私。

いや、どっちだこっちだではなくて、聞かれたことを答えるのだからお互いにでしょ?!と思いつつもどうやって聞かれるのか確かにキチンと解っていない自分がいました。色んな受験対策の資料を見る限りは父親、母親それぞれに質問されるとおもっていたけれども違ったらどうやって切り出すべきか?

ともあれ、そんな疑問も含めての面接特訓!ここで不明なことがあれば解決させて本番にいどめばいいのだ!と、夫の発言に少しイラッとしたこともそこで留めて兎に角「まずは体験するべきだ」という流れに持ち込んでみました。
※面接前に険悪になってしまったら、面接特訓が無駄になるーーー!との一心でもありました。

実際の面接特訓は、15分の面接+15分のフィードバックという30分構成。

会場にいくと沢山の親子が待機していて、ある意味本番さながらな感じでした。しかし、本番と違うのはナビゲーターがいてくれて、入退出のルールなどをその場で教えてくださること。これは私が夫に事前に言ってもなかなか実践してくれなさそうな部分だったりして、他人が指導してくれるのは非常にありがたいことであったりしました。

実際面接会場に入ると、夫も私も変な緊張感が。
ここ何年も面接と言えば個人のアピールの場であり、親子三人での面接なんてなかなか特別なんだなと改めて思わされました。他人に自分たち家族の関係性を伝える場、滅多にない場、だからこそしっかり家族のチームワークを見せなくちゃいけないんだと実感させてもらいました。

お陰で夫の意識がバッチーンとチューニングされて、夫と私の意識も同調することができて、面接対策についての検討事項や対策がスキッと見えてきました。訓練することで、研ぎ澄まされていくことを感じた場でありました。

ここで感じたことをしっかり本番に向けて、自分たちの血と肉にして面接に挑まねば。
平日なかなか時間が取れないから、通勤の時間とランチもタイムを面接対策に充てるしかないですね。

因みに、はじめての面接にしてはなかなか頑張っていたとの評価はいただきましたが、オールBに近い感じで、Aが無かったのが悔しいので、キラリと光る印象を与えたいなと改めて思いました。

三人での面接なので、自分以外が話しているとき下を向いてしまっていたりしたそうです。そんなつもりなくてもそうなんだなと、客観的な意見が非常に役に立ちました。ビデオ撮影とかしてくれたりしたらいいのではないか?と新しいサービスまで浮かんでしまいました(笑)

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もしもし模試よ模試さんよ。

遂に模試を受けました。

8月中に二回ほど。

最初は普段お世話になっている幼児教室チャイルドアイズの地域の合同模試。
二回目は「みつめる21」なるところが実施している模試。

今回の受験、わたしが組んでいる流れは、なかなか良い流れだと思う。

6月にはじめて、流石にいきなり模試とか受けてなる気がなくなったらヤバイなと思い、ある程度教室での勉強が当たり前になってきた頃に模試をと思っていました。

うまい具合にタイミングが合ったので、8月の模試の結果を残りの二ヶ月の強化ポイント見極めでと考えています。そもそも、息子がどんなレベルなのかを知る貴重な機会。結果が恐ろしい。

でも、どんな結果でも確実に彼の力が伸びるようなことを考えてあげたい。

しかし、子供の模試についてくる親たちの服装、なかなかガチでビックリしました。

私は模試の後に家族でお祭りに行く予定があったので、私はグレーのロングワンピースに紺のカーディガンと紺の帽子。誰もそんなひとおらんかったので、なかなか私目立っていたかも(笑)

もちろん子供はちゃんとお受験ルックでしたよ。

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成長を垣間見る

受験勉強をはじめて思ったのは、いかに普段放置していたか。

「無理しなくていい」と思っていたのですが、生活のなかで、考えたり覚えたりするきっかけを繰り返すことをしていなかったなというのが反省。

時間がないからを言い訳に、保育園に丸投げだったことをあらためて感じた。

なんていいながら、いまは塾に頼りっきりな部分はできるだけ家庭内でもケアしないといけない。

理解させて学びに繋げる、自分ができてなかったことがいきなり子供にできるはずもない。

一緒に問題に取り組んでいると、なぜそれが理解できないのだ?と思ってしまうところが多々あるが、何度も何度も説明していると、ヒョコッと「うん!」といって急に解けるようになる姿をみて、丁寧に教えないといけないなとおもうばかり。


私も残りの3ヶ月、努力をし続けようと思う。

子供の成長を目の当たりにできるのも幸せなんだなと思う受験対策の日々。

口コミサイトの信憑性

周囲に受験の情報交換をする人がいないため、基本的にはネットの口コミやブログを探して情報収集をしてきた。

勿論、それはきっかけでそのあとはやはり何でも生の情報を得る段階に移すのが重要なので、電話やヒアリングをいろんな形で重ね、下見や体験学習なども可能な限りエントリーしたりしてきている。

そんな口コミの中で、私が選んだチャイルドアイズについての口コミ、相対的に良くありません。

気になった口コミについては、「来ている親の服装とかラフすぎる」とありましたが、通塾はじめて思ったのが、「ラフなのはいいが一般常識的にこの親御さん大丈夫か?」という身だしなみの方がいたことには私も正直ひいています。

というのは、息子が通っている教室は靴を脱いで上履きで活動しますが、付き添いの親もその日の授業のフィードバックを受けるために授業の終わり頃に靴を脱いでスリッパを履いて教室に上がります。

それがわかっているのに、裸足でサンダル履きの夫婦がいるのです。ちょっとビックリ。
移動にサンダル素足はそれぞれの自由で構いませんが、靴を脱いで上がる公の場ならば、ソックス持参するとかあるのではないかな?と思ってしまいました。それも小学校受検をさせるというマナーなどに、ついても学ばせる場がある所にそれかー。

そういう親がいることで、確かに評判は落ちるかもしれません。

昨日の模試にもその親子さん見かけましたが、本番にむけての練習の場ですが、子供の服装は普通の普段着だったので、そこまで頓着してないのだなと思いました。

それがいい、悪いで判断すべき点ではないと思いますが、やはり裸足はなぁ。

毎回送り迎えの際に親が紺のワンピースで行くような雰囲気は私にも無理ですが。

口コミサイトでの情報は、書く人の主観のみですから、鵜呑みにするのはどうかと思いますが、書いた人が感じた生の印象はそこにあると思います。
この記事もそうですね。

こんな風に服装のこと書いてる私ですが、かつては紺色のリクルートスーツとか嫌いで、ベージュのスーツで就活してました。
でも、今回の小学校受検にたいしては、あくまでも親は子供のサポーターであるという立場の服装で参ります。(当たり前かもしれませんが)

何て言いながら、先日いった美容院で毛染め明るくしてー!とお願いした私でした(笑)

馬子にも衣装

昨日の日曜日、はじめての模擬試験を受けさせました。結果は次回の塾でフィードバックがある予定ですが、模擬試験の後に行動観察特訓もあったので、トータル4時間半の長丁場でしたが楽しかったらしいのでよかった、よかった。
※息子の今のレベルがはじめて判るので親としてはなかなか緊張感あります。

そう、模擬試験ですから本番を意識してのテストです。よって、服装もしっかり当日を想定した格好で向かいます。

6月からはじめた受験対策の中、服装関係も色々試行錯誤しましたが、こういうものはそれぞれの環境での「セオリー」があるので、それに従うが良しと夫にも念押しされていたので、「小学校 受験 服装」で検索しまくりました。

何回使うかわからないし、汚す可能性も高いものなので、メルカリで上から下まで調達しました。(靴下除く)

クローゼットに眠らせていたそれらのお受験服、息子がいやがるかと思いきや、お勉強の服装と割りきってさらりと着てくれてちょっとビックリ。

着用した息子はなんだか「おにーさん」な雰囲気が漂い、とてもとても凛々しく見える!
うちの子なかなかいーんじゃないの?と勘違いさせる白のポロシャツと紺のバーミューダーパンツ!

息子も案外その気になっていたような気がします。
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親の私も一応普段休みには着用しない、上下紺色のコンビネゾンを着て ストッキングとパンプスを履き塾へ!しかし、20分の自転車での移動は汗だく(笑)

こんな夏の一日のヒトコマ。
どんな結果でも、子供との絆が深まっているような感じがして、私は楽しかったりしている。

今しかないこの時間を頑張って花咲かせたいな。

四時間半頑張ったご褒美はクレープとかき氷でのんびりでした。
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学生時代の友人と。

先日、中学~高校で一緒だった友人の実家に遊びにいきました。デザイナーのお父様の建てたお家はスゴくおしゃれで、10代の頃の私には理解できないステキさでした(笑)

その想い出のご実家を建て替えるのでサヨナラパーティー的な感じで旧友達で集ったのですが、この仲間ならば子供の受験の話をしても全く利害関係もないので、さらりと話をしたら、結構みんな色んなことしてるんだ!ということがわかって面白かったのです。

小学校一年生の女の子のママとなった友人は、たまたま記念でとエントリーした国立大学付属の小学校小学校の抽選に当たってしまい、突然1ヶ月毎日の塾通をしそうです。子供には「小学校にもうすぐ上がるからお勉強しないとね!」と言って頑張らせたらしいです。なかなかの上手な友人の発言に、私も今しか出来ないから、やはり頑張ろう!と後押しされました。

ちなみに、その国立の小学校には残念ながらご縁がなかったらしいですが、小学校に上がる前準備にはなって良かったとのことでした。