nyamichang’s diary

急に思い立った小学校受験の半年の記録blog。現在2019年11月に向けて進行中!

習い事について。

保育園に通う子供たちは、親が共働きだから、基本的には朝から夕方まで保育園で過ごして、仕事が終わった親と帰宅するのが普通。

習い事とは、たいてい土日に詰め込むし、してない家庭も多い。

たまたま、最初に子供を産んだ区の周囲の親御さんは教育熱心で、七田式とか聞いたこともなかったことを教えてくれて、調べてみると「えええ、もう今から?」なんて思っていた自分。

自分には8才下の弟がいて、のんびり屋でいろいろ奥手なこともあり、まぁ、男の子はそんな感じなんだろうななんて思ったりしていた。

そんな私でも子供が産まれてからずっと子供には「水泳」を習わせたいとおもっていたが、それが叶ったのは年中の6月。年少の前から探していのだけど、私が行かせたいところは時間帯も人気過ぎて、見学してから入所できたのは一年以上先だった。

一年待ち続けた時間のロス、いま考えるとどこでもいいから、一年早く始めるべきだったんどろうなと思うのだけど、私の性格上、自分が気に入ってないとやらせたくない。(土)の変な時間帯で何となく古ぼけたぱっとしないスクールに行かせたくないという拘りは本当に良かったのだろうか?と未だに悩むが、なによりも、自分がやらせたかった水泳は嫌がらずに頑張っている。それだけでも良かったとは思える。

話は最初に戻るが、他のママさんにお子さん方の状況もあまり知らなかったが、ある日くもんに通っているお友だちがいることを知った。17:30とかにお迎えをして、1時間くらいのカリキュラムを受けていると聞いた。

な、な、なるほど、平日の時間を生かす手もあるんだ。私はそこに気がついていなかった。
それを知ってから、自分がフレックスを使ってはや上がりすれば何かできるんだな。と気がついて考えた結果が、毎週(水)午後15:15~の区の運営するスポーツプログラムへの参加だった。

野球、サッカー、水泳、テニス、体操と様々なプログラムが準備されていて、希望者は抽選で参加できる仕組み。期間は一年間。年中から小学生までの参加が可能で、年中に入れれば継続は希望すれば毎年可能。会費はだいたいどのプログラムも月に6000円。

そもそも、水泳教室の空き待ちか一年間近く続いていたこともあり、なんならこのプログラムの水泳を申し込んでみるかな?と思っていたのですが、子供にパンフレットを見せてどれが気になるか?と聞くと、従兄弟の兄弟がやっている野球がいいと即答。
夫は子供の頃にやっていた野球の嫌な記憶を引きずっていて、野球よりサッカーのほうがいいなと言っていたのだけれども、子供の意見を尊重して野球を選んでみた。幸いなことに抽選には当選したので、年中の4月から野球をはじめた。

幼児のクラスは、野球スタイルのからだ作りという感じで、体の軸がブレブレの息子にはいいトレーニングになっており、息子も「楽しい!」と言ってあっという間に一念が終わり、今年は二期目を迎えている。

私自身も会社のリーダーや後輩の理解あって、(水)は13:30に上がって子供との時間を過ごさせてもらっている。野球が終わるのが16:15なので、17:00:前には帰る途中の大きなスーパーで子供と一緒に買い物をしたり、時には串カツ田中でデートして帰ったりと、なかなかよい時間を過ごしている。

その時間を生み出すために、基本的には5:30には起きて会社に8:00までには出勤、残業が無くても回せるように前倒しに全てをしてなんとかしのいでる。

本当はあと30分早く起きたいのだが、まだ身体がそこまで慣れていないが、かつては7:00起きとかフレックスで10:00出社だった自分が懐かしい。朝早いと電車も空いているし、会社も空気がいいし。悪いことは何もない!

習い事をいろいろやって良かったし、いつも、周りに感化されてやりだすノロノロタイプだけど、やらないよりやることは何でも良いことだと改めて思っている。